婚活してるのに、なかなか結婚できない男性に共通している特徴のひとつに「普段着が超ダサい」ということがあげられます。
平日の仕事ではスーツを着ていたり、会社ユニフォームなどを着用しているとわからないのですが、社員旅行があったり会社行事のリクリエーションがあったりすると、男性のプライベートな服装を初めて見てショックを受けた、という女性はとても多いはずです。
いや、「オシャレは通常の大人としての『たしなみ』だよね。」という男性でさえ、「普段着が超ダサい男性」を見れば後ろを向いて吹いて苦笑してしまいます。
これは既婚、独身を問わず男性にいえることですが、今回は独身者の婚活中男性に焦点を絞りましょう。
対象の男性は答えてみてください。
・少なくとも毎年の流行りのファッションを着用するように心掛けていますか?
・黒、紺、グレーなどの暗いカラーやデザインで、シルバー層が着てもおかしくない地味な服装が多くはないですよね?
・仕事でスーツを着る方は、10着未満の所持で型遅れのスーツを平気で着ていないですよね?ベルトと靴のカラーやデザインは合わせていますよね?
・よそ行きや普段着の服を持って無くて、社員旅行や会社行事のリクリエーションに合わせて、おNEWの服を買ってきて、タグを取ったまま洗わず折り畳み跡が付いたまま、いかにも買ってきました~で着てないですよね?あと、ラフな靴かスニーカーも下ろし立てのピッカピカのおNEWだったりして。
・普段着のパターンが似たり寄ったりで、10着あればいい方なんてことはないですよね?
ほんの5点をあげてみましたが、当てはまることが1個以上あったならば、婚活するのであれば無視することは絶対にできませんね。
もし、これらに当てはまっているのに婚活が上手くいくとしたら、外見を遥かに勝る破格の高年収や世間的に注目される高ステータスの職業など、他の男性を一切寄せ付けない並外れた何かを持っているとしか考えられません。
たかが服装でしょう?と思う男性もいるかもしれませんが、そう思っているうちは婚活は厳しいでしょう。
結婚できない男性は、服装が痛い…というケースはそのままドンピシャということが本当に多いですから、悪い事は言いませんから、すぐに目先を変えて実行してください。
高い服を購入する必要などないのです。
ユニクロだったりGuジーユーなどで、店員さんに「今風で明るい爽やかな印象の普段着を買いたいんですが、見てもらえますか?」と言って、店員さんが選んでくれたものを拒否せずにまずは着て鏡で見てみましょう!
着たことがないパターンの服だからと拒否をして、自分で選んでしまうことだけはやめましょう。何故なら、今までと同じダサいパターンになってしまうからです。
今まであまりファッションに気を遣ってこなかった方は、試着して鏡に映る自分を見て、きっと今までと違う自分を発見するはずです。
自分をアピールするということは、こういうところから始まるんです。
ウソだと思ったら、試してみてくださいね。
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