あなたは、異性に「ありのままの自分を受け入れて欲しい」と思っていませんか?
どうでしょうか、まずイエスかノーか考えてみてください。
圧倒的にイエスが多いんですよね。当然と言えば当然です…
それなのに…、相手に対しては自分のパートナーとしてふさわしいか、自分の基準で厳しく選ぼうとしていたりはしませんか?
お相手候補をオススメ紹介されても、自分が気乗りしないので断ることが多かったりしませんか?
もちろん未来のパートナーを選ぶのには、自分の判断基準は必要です。
しかしです。
あなたが相手を選ぶ以前に、あなた自身が「相手から選ばれる人」になっているといえるのか、考えたことはあるでしょうか?
現代の婚活とは、男女どちらかに限らず受け身ではなくアプローチすることでお見合いなどは成立するものです。
たとえば男性で、容姿、年収、学歴などはあまり関係なく、
・申込みを受けることがある人は、逆に申込みをしてもOKとなることが多い人です。
・逆に、申込みをしても断られることが多い人は申込みを受けることもあまりありません。
これが現実で、『あなたが選ばれてこそ、選ぶ立場になれる』ということです。
目の前に並ぶ異性のプロフィール、写真を見て、自分にとってどの異性が結婚相手にふさわしいかを見極めようとするあまりに、自分をどう見てもらうのか、というところに意識がいっていない人がとても多いです。
☆お相手もあなたのプロフィール、写真を見ています。あなたは自分の望む異性に選ばれるにふさわしい人でしょうか?
男性も女性も「たった一人の運命の人」を求めて大切なお見合いに臨みます。
これまでも沢山のお見合いがあっったので、ある程度絞ってから会うべきお相手とのお見合いに臨んでいるのであれば結構ですが、オススメ紹介しても自分に合わないからと断り、自分の基準で相手に申し込んでも全て断られ…、ではお見合いさえ発生しません。
本来 婚活とは、幾つかの経験を積んでいきつつ、自分の身の丈に合った異性にたどり着く(マッチングする)ものともいえます。
紹介してもダメダメ、申し込んでもダメダメでは、その経験さえ積むことも叶いませんね。
自分にマッチングしていると思っても相手から断られるのであれば、それはマッチングではありません。
マッチングとは、双方が互いにマッチしているということです。
まず、大切なのは「相手から選ばれる人」になることです。
そうなった時こそ、「たった一人の大切な運命の人」とのご縁を引き寄せることができるのです。
結婚相談・婚活入門へ